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先駆け黒MIDIプレイヤー

超軽量MIDIプレイヤー (Ultralight MIDIPlayer) 略してUMPは、MIDI動画を超速で作れちゃう、上級者向けMIDIプレイヤーです。あっという間に5周年。

超安定フレームレート

UMPは画面上でノートを動かすことだけに特化した独自の超軽量レンダリング技術を使用。加えて、画面表示と関係ないエフェクトや音声を削ぎ落としたり、別スレッドに切り離したりすることで、最も安定して下がりにくいフレームレートを実現しました。

再生以外も超軽量

9.1 速いMIDI読み込み

UMP: 3.6秒
Kiva: 9.7秒
PFA: 33秒
(基準値)

2.7 少ないメモリ使用量

UMP: 2224MiB
Kiva: 2794MiB
PFA: 6196MiB
(基準値)
比較はあくまで参考です テスト環境: Intel Core i5-7500 (4コア 3.4GHz)
UMPがMIDIファイルを読み込んでいる画面

スムーズな動画を出力

UMPですら重いときや録画が面倒なときは動画出力が便利です。どんなに重いMIDIでも、他の作業をしながらでも"No-lag"動画を作れます。しかもノートカウント付き!

UMPの"動画をつくる"ダイアログ

カスタマイズ

リソースパックを使えばノートと鍵盤の見た目を変えることができます。あなたの動画をよりオリジナルにしましょう。同梱している3つのサンプルパックが参考になるかもしれません。

UMPの"リソースパック"ダイアログ

ダウンロードの前に知ること

上級者向け

UMPは主に黒MIDIクリエイターやベテラン向けで、誰でもすぐ使えるようには作っていません。自己責任でどうぞ。

UMP以外のおすすめMIDIプレイヤーを見る

超軽量の保証なし

UMPは一切の保証なく提供されます。あとUMPはCPUが強くないと軽くなりません。2GHz以上のマルチコアCPUがおすすめです。

WinMMパッチ方法が違います

WinMMパッチの適用方法が他のMIDIプレイヤーと少し違います。Windows 10以降ではこのパッチがほぼマストです。詳しくはマニュアルで。

よくある質問の最初の方とクイックスタートもご覧ください

UMPをダウンロード

Windows 10、11、Mac OS X、macOS Montereyで動作確認済み。Java 8以降が必要です。デスクトップOSならなんでも動くはずです。モバイルOSは無理です!

最新版 (開発版)

1.6.2

公開
最新版をダウンロード698KiB
安定版

1.5.1

公開
ちょっと昔のUMPです。最新版がうまく動かない場合などにお試しください。サポートは提供されません!
安定版をダウンロード639KiB

言語ファイル

UMPは日本語と英語に対応しているほか、有志によって翻訳された他の言語を追加することができます。追加するには言語ファイルをUMPのlang/フォルダに配置してください。

言語ファイル ダウンロードページ (一部英語) 翻訳にご協力いただける方もこちらから!

お問い合わせ

困ったときはまずマニュアルをご覧ください。UMPのありとあらゆる情報が載っています!

UMPマニュアル

解決しなかった場合や、UMPの機能や翻訳への提案・バグ報告、開発者へのお問い合わせ、他のUMPユーザーとの交流はDiscordサーバーへどうぞ。

最近の変更履歴

1.6.x MIDIプレイヤーアップデート

おしらせ: 言語ファイルの同梱をやめ、別で配布します

>>> 言語ファイルはこちら!!!! <<<

1.5に中国語訳を同梱しましたが、やっぱりやめます。日本語と英語以外の言語は有志による翻訳なので、全ての言語を待っているとただでさえ遅いアップデートがさらに凄まじく遅れるためです (無償で訳してくれてるから文句言えないけどね)。すべての言語ファイルは上記のリンクからダウンロードできます。よければ翻訳にもご協力ください (*´ω`*)

互換性

  • Configバージョンが2になりました。UMP 1.0~1.5.x のConfigは自動で変換されます。古いUMPも使い続ける予定のある方はコピーを取っておきましょう。
  • Configと言語ファイルをサブフォルダから読み込むようになりました。初回起動時に自動で移動されます。
  • 翻訳者向け: 翻訳ファイル内でカスタムフォーマットが使えなくなりました。すべての指示子を%s%1$sに変えておくことをおすすめします。%,dなど他のものは%sとして扱われます。

1.6.2の変更点だぜ

  • レンダラー切り替えのエラーを1.6.1で修正した副作用で、レンダラーがうまく切り替わらなくなっていた問題を修正しました。切り替わらなければエラーも出ませんね…

1.6.1の変更点だぜ

  • ベーシック診断に新しい警告を追加しました。
  • エラーダイアログとデバッグ情報ダイアログに、それぞれエラーレポートとデバッグ情報をファイルに保存するボタンを追加しました。
  • リソースパックで指定したノート色がスキップされることがあった問題を修正しました。
  • 再生中にレンダラーを切り替えると極稀に予期しないエラーが出る問題を修正しました。
  • 動画出力など重い処理が終わったあと、FPS制限がしばらく効かない問題を修正しました。
  • メモリ不足ダイアログのボタンが翻訳されていなかった問題を修正しました。
  • 1.7用のバッチファイル入れちゃうもんね

お待ちかねのやつだぜ

  • 一時停止に遂に成功したので追加しました。まってた。
  • ノート以外も読み込むようになりました。かなり微妙な実装ですが、少なくともしょぼい音ではなくなります。一応Configでもとに戻せます。
  • レンダラーがGPUを使うようになりました。低スペックPCで若干のパフォーマンス向上を期待できます。高スペックPCは既に軽いのでパフォーマンスはあんまり変わりませんが、FPSが覚醒します。

リクエストにこたえたぜ

  • 黒MIDI診断のNPSと重なったノートにグラフを追加しました。名前をクリックで出てきます。
  • 再生を始めるとアラート (レンダラー再起動とかで出てくるやつ) が全部消えるようにしました。
  • 情報オーバーレイでMIDIの長さを表示する設定を追加しました。
  • 情報オーバーレイのTickと時間がMIDIの長さを超えないようにしました。

機能改善だぜ

  • フォルダをドロップで最初のMIDIファイルを読み込めるようになりしました。
  • スクリーンショットを追加しました。
  • [開く]のファイルのタイプに[すべての対応ファイル]を追加しました。
  • [開く]のファイルのタイプを翻訳できるようにしました。
  • 動画出力でエンコード引数をすべて上書きできるようにしました。
  • 描画無しで再生ダイアログがやっとまともな見た目になりました。
  • ベーシック診断に"ファイルの後ろに余分なデータがある"警告を追加しました。
  • 黒MIDI診断が少し速くなったかもしれません。自信はありません。
  • 描画間隔ダイアログに他のプレイヤーでだいたい同じ速度になる設定を追加しました。
  • MIDIの読み込み中にメモリ使用量を表示できる設定を追加しました。
  • 情報オーバーレイの種類を変えたとき位置も変える機能をなくしてみました。
  • アップデートチェックダイアログがなんかいい感じになりました。
  • ffmpegとリソースパックフォルダをConfigに保存するようにしました。
  • ようこそウィンドウが前回使ったシンセを選択した状態で出てくるようにしました。
  • 4月1日~3日の間にUMPの動作が改変されなくなる--no-aprilコマンドラインオプションを追加しました。
  • UIの日本語と英訳を微調整しました。もっとやるかも。
  • アイコンがつきました。仮です。もっといいやつ募集してます。

調整だぜ

  • MIDIのマルチスレッド読み込みのプログレスバーが動かなかったのを修正しました。
  • トラック色イベント(MIDI非標準)の読み方を、新しいフォーマットに合わせARGBからRGBAにしました。
  • 診断の残り時間がおかしい気がしたので修正しました。
  • 情報オーバーレイを隠して再起動するとデフォルトに戻っていたのを修正しました。
  • config.ymlに合わせ、エラーレポートのConfigがアルファベット順にならないようにしました。
  • バッチファイルをまた変えたけど毎回変えてるからもう書かなくていい気がしてきた。

1.5.x きれいなアップデート

変更が結構多いので、書き忘れているものや省略したものがあります。百聞は一見に如かず、まずは実際に使ってみてください。

互換性の注意と翻訳者向け情報だヨ

(わからなければ飛ばしてください)
  • ConfigupdateChecker.branchで使える値がRELEASEBETAからstabledevelopmentに変わりました。jarファイルを上書きしてUMPを更新した方はConfigの編集をお願いします。
  • 翻訳ファイルで言語名のパスがlangから_langに変わりました。翻訳の他の変更は同梱の.diffファイルをご覧ください。
  • 翻訳ファイルでの改行に\nが使えるようになりました。翻訳をHTMLで囲うとかださいじゃん。
    • 翻訳内でのHTMLはいつか全て標準でエスケープするかもしれないので、消しておいたほうがよかです。
  • 翻訳ファイルに、その言語を表示できるフォントの名前をカンマ区切りで含められるようになりました。Yu Gothic UIで表示できない文字あるからね。

1.5.1もつくったヨ

  • [再生終了&アンロード]が画面をクリアし情報オーバーレイをほぼリセットするようにしました。
  • トラック色イベント(MIDI非標準)に部分対応しました。Zenithと挙動を合わせるつもりでしたが、できませんでした(´・ω・`)
  • ベーシック診断で"トラックが大きすぎます"エラーが出るMIDIを診断したとき、テンポと長さが表示されるようにしました。
  • 翻訳を調整したりしてくれたりしました。
  • "時:分:秒"の時間表示で、"時"が実は10時間だったバグを修正しました。このバグ多分最初からありました(笑)

きれいなものつくったヨ

  • 中国語訳を搭載しました。中国語が分かる方、修正・改善お願いします(Discordサーバーに、翻訳をまとめたページへのURLがあります)。繁体字はもうちょっと待ってください…
  • MIDIファイルが入ったzipファイルをzipのまま開けるようになりました。が、開けないzipも多いので素直に解凍したほうがいいかもしれません…
  • 右からノートが流れてきて光るMIDITr○ilみたいな新レンダラーHorizontalMIDIRendererを追加しました。
  • テンポとノートを表示する、基本情報のみオーバーレイを追加しました。ちなみにテンポの前の音符記号は♩(U+2669)です。
  • オーバーレイの場所を変えられるようにしました。
  • 動画出力ダイアログにffmpegのリンクを追加しました。要らないと思うけど違和感ないのでつけたままリリース。
  • After EffectsがAVIを開けないことが発覚したので、MOV出力を追加しました。だが俺のAfter Effectsはここまでのようだ!(☆無料期間終了☆)
  • 動画出力で出力先のファイル名を選べるようにしました。
  • 動画出力中、プレビューをダブルクリックするとリサイズ可能なプレビューウィンドウが出るようにしました。
  • [表示]→[クイックリサイズ]を追加しました。よく使う解像度に合うように一発でウィンドウをリサイズできます。モニターよりでかい解像度は選べないようになっています。
  • Configを直接開かなくてもフォントを変えられるダイアログ([設定]→[フォント])を追加しました。
  • Configを直接開かなくても言語を変えられるダイアログ([設定]→[言語])を追加しました。
  • ようこそウィンドウがキーボード操作に対応しました。矢印とタブで言語とシンセを選び、Enterで進みます。
  • ようこそウィンドウにロード画面を追加しました。シンセなどのロード中にメインウィンドウが固まるのが嫌だったので。
  • キーボードショートカットを追加しました:
    • UMPについて (F1)

見た目をきれいにしたヨ

  • デフォルト系レンダラーの黒鍵の位置を微妙にずらしました。
  • 動画出力中、進捗が0%の間は残り時間を表示しないようにしました。
  • シングルスレッドMIDI読み込みを使っていると動画出力ダイアログのプログレスバーが消えていた見た目の問題を修正しました。
  • 動画出力中、ごくまれに出力速度がマイナスになっていた見た目の問題を修正しました。
  • リソパダイアログを結構きれいにしました:
    • 壊れたパックも表示できるようになりました。
    • パック一覧に区切り線をつけました。
    • プレビュー用レンダラーの描画間隔を固定しました。
    • プレビューに高密度ノートを追加しました。
    • 非対応パックを選択する前に出るダイアログをきれいにしました。
  • [フォント]ダイアログで[プレビュー]を押したときフォントリストがそのフォントまでスクロールするようにしました。
  • [UMPについて]ダイアログのキャッチコピー的なやつを変えました。
  • エラーダイアログとエラーレポートをきれいにしました。
  • 翻訳を全体的にきれいにし、英語は大文字の置き方を変更・統一しました。
  • ウィンドウをリサイズしてメニューバーにカーソルを置くとメニューバーが消えていた見た目の問題を修正しました。
  • ようこそウィンドウで言語とシンセを複数選択できていた見た目の問題を修正しました。
  • その他、アップデートダイアログをリサイズ不可にするなどの小さな調整。

挙動もきれいにしたヨ

  • マルチスレッドMIDI読み込みがトラックを読み込む順番を固定したと思います。リソパ勢、喜べ!
  • どういうわけかテンポが無限のMIDIでUMPを固めるのが流行っているらしいので、無限テンポが診断とMIDI読み込みを中断させるようにしました。
  • Configmidi.usePlayThreadfalseにしてシンセ無しで起動すると再生できなかったバグを修正しました。
  • 再生速度ダイアログだと1%まで下げられるのに、実際の再生速度は10%までしか下がらなかったバグを修正しました。このバグ1.2からありました(笑)
  • 再生停止時に映っていたノートの一部が次の再生時に出現していたバグを修正しました。
  • NPSの表示が実際の値と若干ずれることがあったので、正確に計算するようにしました。
  • 動画出力ダイアログを閉じずに2回目の出力をさせると、速度制限がリセットされていたバグを修正しました。
  • ごくごく稀に、診断ダイアログの表示更新が、診断が終わる直前で止まっていたバグを修正しました。
  • Configの読み込みに失敗したときようこそウィンドウに出てくる、Configをリセットするかのオプションがほとんど意味なかったので削除し、バックアップするオプションを追加しました。
  • config.ymlに保存される設定がアルファベット順にならないようにしました。

まだまだあるヨ

  • UMPの誕生日にウィンドウタイトルが変わるようにしました。スペシャルタイトルは全部で4つになりました。
  • コードをめっちゃリファクタしました。マジで。1.4.1→1.5で1530行消えて3627行増えたんだぜ。
  • コンソール出力をほんの少し変えたけど誰も気にしない。
  • バッチファイルも更新したけど誰も気にしない。

1.4 小さいけど大きいアップデート

1.4.1の変更点んんんんん!

  • フルスクリーンでもメニューバーとショートカットキーが使えるようにしました。カーソルを上に持っていくとニュッと出てきます。
  • [config.ymlを開く]を[UMPフォルダを開く]に変更しました。
  • ベーシック診断にテンポを追加しました。
  • 全レンダラーを1秒長く描画し続けるようにしました。
  • オーバーレイを少し調整しました。
  • 一部の古いOSとLinux系に対応しました。たぶん。
  • ffmpegのファイル選択ダイアログで[ファイルのタイプ]が空白だったのを"すべてのファイル"に修正しました。
  • 描画間隔が極端に低い時、ノートの高さがおかしくなっていたバグの3度目の修正に挑戦しました。
  • 本体の変更ではありませんが、バッチファイルをきれいにしました。

新しくなったものぉぉぉぉぉ!

  • 診断が新しくなり、読み込みに必要なメモリの量が分かるようになりました。
  • [mp4に保存]が[動画をつくる]に変わり、AVIにも出力できるようになりました。
  • Configが新しくなり、一部のオプションを保存できるようにしました。

イケメンになったものぉぉぉぉぉ!

  • [ノートカウント&MIDI診断]ダイアログを分かりやすく使いやすくしました。
  • [動画をつくる]ダイアログをきれいにし、出力速度制限をかけられるようにしました。
  • [リソースパック]ダイアログにプレビューを追加しました。
  • [UMPについて]ダイアログをきれいにしました。

イケメンにならなかったものぉぉぉぉぉ!

  • 俺の顔。

変わったものぉぉぉぉぉ!

  • [動画をつくる]ダイアログを開く時、UMPフォルダにffmpeg.exeがある場合自動で選択するようにしました。
  • [MIDIスレッド時間]のオーバーレイのグラフを隠せるようにしました。
  • ショートカットキーが増えました。
  • ConfigでUIフォントを変えられるようになりました。ボタンとかがダサい時は変えてみてください。

改善したものぉぉぉぉぉ!

  • 巨大MIDIの診断が途中で止まらなくなりました。メンタルトレーニングと週1のジムのおかげで彼は強くなったようです。
  • 幅制限を3840から4096に緩和しました。

注意点んんんんん!

  • 透明背景AVIはあなたの動画を簡単にクソ動画にできる危険物です。用法用量を守り、専門家と相談した上で慎重に扱ってください。
新診断

1.3 いい動画作りやがれアップデート

新機能でモチベ上げやがれ!

  • リソースパックを追加。見た目をちょっと変えられます。

編集の手間を省きやがれ!

  • 再生情報表示モード。MIDITrail風にできます。
  • 再生情報スケーリング。小さすぎたかなと思って。もうノートカウント表示のためだけに別の録画をする必要はありません。たぶん。
  • FPSカウンター表示モード。グラフだけ隠せます。
  • FPS制限Thread.sleepが言うことを聞いてくれないよ~ん。0msで無制限です。

CPUもっと使いやがれ!

  • アイドル時FPS 2.4倍。打ち間違ってませんよ。いらなくなってた処理消しただけで100とかFPS上がるんだもん。クリーニング大事。
  • mp4保存速度 1.58倍(libx264)。1.2.2を間違ったコードのまま出荷してました。これが真の爆速、そしてCPUの全力だ。
  • MIDIをマルチスレッドで読み込む実験。期待されるほど速くはないけど、コア数が多すぎてお困りの方はぜひ。ConfigからONにできます。
  • MIDI再生を別スレッドに移動。NPSが高い時音ズレを起こして画面表示を高FPSに保ちます。

クォリティ上げやがれ!2018年だぞ!

  • 緑mp4修正。ちょっと自信ないけど。
  • mp4にテキストアンチエイリアス。ずっと忘れてまーした。
  • 4K - 分かったから、作ったからもう静かに。
  • mp4解像度選択 - 4K保存のためだけにウィンドウをでかくする必要無し!

かっこよさがなくては、華がなくては始まらない!

  • アニメーション付きようこそウィンドウ。Configが無い時は言語選択とライセンスも出ます。
  • 宇宙最速ノートカウンター。5秒で1億ノートの瞬き厳禁ハイパースピード。
  • 擬似フルスクリーン。
  • FPSカウンターを最後の200フレームの平均から最後の1秒のフレーム数に変更。
  • Windows10だとフォントがYu Gothic UIになります。日本語文字がビットマップフォントでアンチエイリアスが欲しかったので。
  • だいたいのみんなはWindowsユーザーだと思いますが、自分がMacBookを持っているという理由だけでOSX対応を拡張。メニューバーいい感じにしました。
  • バッチファイルにMIDIファイルをドロップで自動再生。
  • そしてもちろんたくさんの調整と小さなバグ修正。
  • 隠し機能を削除しました。いいアイデア思いついたらまた作ります。

一応こいつも書いておくぜ!

  • 新しいライセンスを書きました。2行短くなりました。初回起動時に出てくるので、今すぐ読む必要はありませんが、もし出てこなかったら30秒だけお時間くださいね。ちなみに自分は6秒で読めました。
  • スキン互換性: なし。リソースパックをご利用ください。
  • 言語変更: たくさん。ここに書くには多すぎるので、zip内に英語版のdiffファイルを入れました。テキストエディタとかで確認してください。
UMPが再生できないMIDIの診断

1.2.x カラフルアップデート

1.2.1 & 1.2.2

  • 再生開始処理の途中に描画が入ると固まるバグを緊急修正。
  • ライセンスの条件に"隠しを誰にもばらさないこと。"を追加。秘密は秘密のままにしてね!
  • mp4保存を爆速化。自分のPCでは2~3倍速くなりましたが、動画が緑っぽくなってしまいました。 (追記: 1.3で修正済み)
  • mp4保存にピクセルフォーマット、ビットレート、直パラメーターのオプションを追加。
  • mp4保存のファイル名の最後の.midを消しました。
  • 動画を上書きして死んでしまった人がいるらしいので、既にmp4がある場合確認するようにしました。
  • バグ修正で超慌ててたので1.2.1で消し忘れてリリースしてしまった自分用のテスト機能をなんの理由もなくあえて消さずに隠し機能化。
  • 予期しない例外が発生した時、いちいちスクショしなくてもいいように、最初から大事な情報まとめたエラーレポートを作るようにしました。
  • 言語設定にかかわらず日本語を先に読み込むようにしました。
  • いろいろと微調整。

1.2

  • 固定のノート色が28から16に減りますが、17トラック目以降はループではなくランダム色になります。再生時にトラック数分のテクスチャを生成するためそこが重くなるのは許してください。
  • config.ymlでusePFAColors: trueにすると固定ノート色を~/AppData/Roaming/Piano From Above/config.xmlから読み込みます。ノート色変えるためだけに7zip入れたくないじゃん?
  • 同じトラックにチャンネルが違うノートイベントが入っていた場合、トラックを増やしてチャンネルで分別するようにしました。Dominoじゃそんな変なMIDI作れないのでこんな無駄な対応する必要全く無かったんですが、みんなこれでdisってくるので仕方なくやってあげました。
  • MIDI読み込みがトラック番号とノート後処理の進捗も表示するようになりました。Loading 100%のイライラタイムにさようなら。
  • MIDI読み込みがOutOfMemoryErrorをキャッチするようになりました。再生中はないです。
  • ショートカットキーができました。
  • キーで再生を1秒飛ばせるようになりました。
  • 描画間隔プレビューが地味な単色になりましたが、ノートの長さが変わるところも再現するようになりました。
  • 気づいてほしいけど多分気づかれない新機能。
  • 微調整とバグ修正。

1.1

  • メモリ消費量がほんの少し減りました(環境によりますが、1ノートにつき約5バイト)。
  • mp4保存でlibx265が使えるようになりました。
  • mp4保存を止められるようになりました。
  • 描画が軽いときだけFPSがさらに上がる、全く嬉しくないパフォーマンス改善。 (追記: たぶんハードウェアアクセラレーション)
  • 微調整とバグ修正。

変更点の一部をスクリーンショットから発掘したので置いておきます。いくつか欠けているかもです。

計画中の更新

  • パフォーマンスを維持しつつ、ちょっとアニメーションする。だってOsu! Lazerかっこいいんだもん!
  • いい加減アイコンを作る。誰かアイデアとかくれないかなーチラッチラ
  • OpenGLできれいに文字書きたい(野望)
UMP ロードマップ

動画

1.0の動画だから、1.6の今あまり参考にならないかもだけど、10,000再生ありがとー!久しぶりに見たら桁増えててウケる!気が向いたら近く新しい動画作るかも!

クレジット

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